やあ〜井伏さん!!
(堀木さんのお調子のいい感じの台詞はかなり萌えますぅ〜☆いよいよ中原中也ご登場ですよ〜)
小林さんも 壇 一雄さんまでお歴々がおそろいで
(中原中也)何だ 堀木かよまた新顔 騙してんのか
(コメンタリー監督が自慢気なのも萌えます〜)もりたくん!この間舞台観に行ったけどとても良かったね
(妄想★監督コメ)斗真は凄い先輩持ってるねぇ〜
(妄想★斗真コメ)僕森田さんに憧れて事務所入ったんです!緊張して大変でしたけど共演出来て光栄です!
(中原)おい青年、揉んでやる
(監督コメ)中原中也と太宰治は実際会ってるしね・・・とても絡み酒で・・中也はね。そしてこういう言葉で絡んだそうだ
(中原)気にいらねぇな
お前の馬鹿丁寧な言葉遣い
青鯖が空に浮かんだような顔しやがって
全体 お前は何の花が好きなんだい
ええ?一体 何だい お前が好きな花は?
(葉蔵)桃・・・の花
(中原)だからおめーは
(壇) よせ 中原
(中原) 分かってる
しかし こいつは分かってない
おい 戦争は何色だ?言ってみろ
(葉蔵)分かりません
(葉蔵)茶色?
(中原)そう
戦争は 糞と同じ色の茶色なんだ
(壇)中原帰るか?
(斗真コメ)中原中也の衣装かっこ良かったですねえ〜
そうじゃなくて(妄想★斗真コメ)森田先輩の中原中也がごっつかっこ良かったですねえ
(中原)俺は帰らない
(壇)一緒に帰ろ!
(中原)うるせえんだよ!
帰りてえなら1人で帰れ
(投げられた中也さん)おめーはつえーわ
(監督コメ)中原中也の寂しさっていうのは、このオフの声だよね
(オフの声)一生覚えておくからな
(葉蔵)何が天才詩人だ!ナメクジみたいにテラテラしやがって〜アル中で乱暴なだけのチンチクリン!中原中也の馬鹿野郎!って叫んでたけど・・・葉蔵は古本屋さんで中也さんに惚れてしまうんだ!あんなことされたら惚れてしまうでしょう(TV雑誌談)
来ましたねぇーーっ!!
古書店の階段で剛くんの声だけっていう焦らし
“悪戯ピエロ腕白ピエロ”“殻から弾けた早生りの胡桃”“君の詩かな 僕の詩かな”
葉蔵が売った本を中也が買い取って、首をかしげて葉蔵の前に現れた
(中原)作者本人に会って失望したかい?
(監督&斗真コメント)かっこいいことするなー
(監督)優しいんだ
(斗真)優しいですね
(中原)道化の役は僕1人でいい
どうあっても 君が道化の役が好きなら別だが
さてと
僕はこれから家へ帰る
君も行きがかりができちまったんだ、鎌倉まで付き合ってもらえないか
(葉蔵)鎌倉・・・ですか?
すまないが 承知の上だよ嫌な思いはさせないから
分かりました、ご一緒します
頭の中に書きたいものが
こんなにたくさんあるのだから
しかしー
僕が今ここにいるのはとんでもない間違いで
事によると
僕という存在はもうー
存在していないのかもしれないよ
(丹波篠山のトンネルの中の出来事はホントに神秘的でした
中原さんはこの世に存在していないのかなと思って2/20映画館を後にしたものだが・・・・コメンテタリーはそこに触れてませんでした
海棠の花を二人で眺めながら
(中原)もういい。帰ろう
(葉蔵)千里眼なんですね中原さんは
(中原)ああ ボーヨーボーヨー
(葉蔵)ボーヨーって何ですか?
(中也)前途茫洋さ
(斗真)いいセリフですね僕とっても好きです
(監督)あんまり考えないで言ってるんだろうけれども、出来ちゃうとこが凄いね出来る人なんです!
さらっとやってのけちゃう人なんです!!天才なんです!どうぞいつでも主役で使ってあげて下さい!!前売り券まとめて買わせて頂きますよ〜動員数上げます!約束します!!言っちゃったワタシ(笑)でもいいんだ!目標が無きゃ働く気力が無きゃ!年内イベント無きゃ辛いから!夏バテしちゃうから(笑)
(律子)知らなかったの?中原さん亡くなったのよ・・・去年の秋だったわ
秋?海棠の花は春の花だから・・・安直なんですけど?きっと葉蔵にしか見えてないのかも
死んだ中原さん。生きてる堀木さんに何を言われても無抵抗よね
「イヤになっちゃう」
律子さんはいいセリフ多かったな衣装も素敵だし監督が惚れてしまう芝居されてました・・・憧れちゃいます
御家族様が帰省から戻られました。人間失格本編の字幕&コメンタリーのリピート朝晩エンドレスは終了〜
〜ブルーレィ堪能した9日間でしたが悲しいかな仕事オフが1日だったっいうね
イヤになっちゃう