『ひとつ屋根の下で』

もはや、出勤前のひとっ走りではなく、毎日のルーチン業務になっている人間失格通い。遅番の早起きも苦にさせない中也パワーだ恐るべし

決まった時間にミーティングに出席して部署にもどりコミュニケを流すみたいに、毎朝ドライヤーして、化粧して家出るみたいに、生活の一部。けど今日の早起きはのぞみに乗るため


剛『舞台で刺激があるからいいけど、終わったらすっからかんになっちゃいそうだし』
うちらみんなそうだよ・・・抜け殻だよ・・灰子だ


日経WOMANのライブトラベローグってのかな?
蜷川作品で光る森田剛の餓えた孤独と題してこのような評価を

正直人気も地位も手にする華々しきスターである彼が、便器の上で、吠える野獣のごとき飢餓感をこれほど表現出来ることに驚いた。過去も未来もない若者ならではの、鮮烈なる現在の連なりを、森田は速度かんのあるセリフで、迷いなく伝えていた。

そんな素晴らし舞台も明日で終わってしまう

楽日を経験したのは、6年ぶりカミコンが初体験。舞台モードと人間失格モードとスイッチの切り替え大変でした・・・・それも懐かしい思い出になる日が来るなんて寂しい

きっと溺愛し過ぎた

ここいらで新しい自分にスイッチオンする?え?ここだけの話

あの日には、戻れないんだな・・・
9月3日の早朝。6:34枕元の携帯が点滅L様からのメールに起こされた日

舞台決定の第一報だ
目をこすり飛び起きた

コンビニ走った走った
スポーツ報知買って
走って帰宅すると
K様情報でまたまた
走った今度は東チュゥ

10/15 FC振り込み〆切
11/06 FC当落発表
11/26 チケットぴあ先行
11/26 12:00制作発表
11/29 一般発売
12/07 稽古場顔合わせ
12/16 シゲキ的ケータリング
12/24 立ち見席チラシ発見
01/18 初日
02/28 千秋楽



そうだよ〜
自由だよ〜
見てごらん♪

ぼくね〜
ぼく

そこから先はわからない
な〜んだ

自由な時代
自由な朝
自由な両腕
自由な空
自由な言葉自由なら何だってすてきだ

自由なドラム缶
自由な野良犬
自由なボロ靴
自由な川
自由な口笛吹いてゆく
自由な浮浪者
自由なおはよう
自由な愛


スタッフ様ありがとう
共演者皆様ありがとう
蜷川様ありがとう
寺山様ありがとう
ダイアラーの皆様ありがと
昼公演の終わり感動的な寺島しのぶ様のコーナーがございました☆そして、只今夜公演の15分休憩にアップ致しました♪

夢のような6ヶ月でした

今日の画像
役者さん達と同じ宿。向こうの都合でスイートルームに案内されてしまった

森田剛くんと同じ屋根の下どころか!!もしかして隣の部屋?!

土曜日の夜、剛くんがブラバから隣のホテルに向かって歩いてるに遭遇

剛くんのスターオーラは切なくて切なくて

一メートルと離れてないのに、舞台二階最後列からの良くんの方がよっぽど近しいモノを感じました
オーラ全開の剛くんが遠い遠い存在に・・・これでいいんだ!剛くんは手の届かないスターなんだもの!そんなスターと一夜を同じ屋根の下で過ごしたんだもの!!もう何も思い残すことはございません