良のまっすぐな部分や、キラキラした部分を思いっきり演じてくれた舞台は大盛況のうちに、幕を閉じました!お疲れさまでした!!最後のカーテンコールでニコニコ笑顔の剛くんが生声でありがとうございましたと叫びました!蜷川様もニコニコ笑顔でご登場。本当に素晴らしカンパニーです!
土日3公演を見守り、帰りの新幹線の中から更新です
初顔合わせの時、蜷川さんにかけられたことば
お前大変だっただろう
思わず泣きそうになった
何に対してそう言って下さったのか分からないんですが・・・核心に触れると茶化してしまう日本男児
蜷川さんの中では、剛くんは異端児なの?
『僕の人間性とか、こちらが言わずとも分かっていて下さっていて嬉しかったですね。』
言わずとも分かっていて下さった方が世界の蜷川様ってとこが凄いっ
手の上に11枚の半券とぼろぼろになった文庫本が・あ・る
戯曲に忠実な舞台にあって、自由と刺青したのは右腕の付け根なのになのに
剛くんがお姉さんに見せたのは反対の左腕の付け根
右腕には・・・若き日の良(剛くん)がいるの?
この戯曲は森田良の為に書かれたモノなの?
刺青に込められた自由を!!10年越しの思いを!!思いっきり叫べたってこと?
劇場に響き渡る良の絶叫!が会場の心を揺さぶった
『ボクはイヤダ!!』
剛くんの右腕の付け根は、声にならない声で、10年間ボクはイヤダって叫び続けてたの?
いつかこうして声に出して思っきり!叫ぶことが剛くんの長年の夢だったの?
だとしたらこの舞台は
この舞台こそが!!剛くんがやりたかった舞台?