森田剛のVはこれからだ!!

森田剛ソロコンサート成功祈念にタイムスリップシリーズ・2

2001年12月号のMyojo〜表紙・赤い薔薇で出来た数字の“6”(←6周年とV6をかけてる。赤い薔薇は、夏コン・森コレでソロコン発表の時の衣装とダブり・・7年前のアイドル誌表紙に萌え〜なひととき)その薔薇の6にもたれる6人“V6俺たちのV(勝利)は、これからだ!”


6th Anniversary Interview

「なつかしいな〜」地下鉄の神谷町。合宿やTV局、どこへ行くにも便利で、以前はしょっちゅう利用していた駅だ。「14才で事務所に入って、16でデビューして・・。18くらいまでは、ほんとによく使ってたね」「昔、へろへろに疲れて終電に乗ってさ、眠りこけて終点まで行っちゃったなんてこと、思い出したりした。知らない駅で駅員さんに起こされて・・・

デビュー前後のこと覚えてる?

えーと、あるとき、事務所の社長から個人的に「やる気はあるか」と聞かれたんだよね。それがまあ、V6のことだったんだけど。もう即答ですよ。「あるー!!」自分自身が望んでたことだったから、うれしかったな。それからは、毎日が新鮮で、すべてが楽しかった。多分、仕事に対する吸収力もハンパじゃなかった。デビュー記者会見では、とにかく、でかいこと言っておけはいいやって、なんかペラペラしゃべってたね。「誰にも負けません。この6人なら怖いものはありません!!」(鼻息ぷぉー!!)みたいな。

ファーストコンサート、大阪城ホールで見せた剛の涙、印象的だった・・・

「昔からそうなんだけど、どんなにドキドキしてる時でも、そういう自分を冷静に見ているもうひとり自分がいるんだよ。でも、あん時は違った。途中までは無我夢中。エンディング間近のバラード(『夕焼けの歌』)のとき、はじめてお客さんの顔をゆっくり見ることができて、その瞬間。胸がいっぱいになって、グーッて苦しくなって。なんかきちゃった。こみあげちゃった。」

剛にとって、V6とは?

心の友ですね。精神的な部分で強く結びついてる。“心(こことも)友”っすよ。


ファンのみんなにひと言。
応援してよかったと思ってもらえるよう、がんばります。いつか結婚して「お母さん剛くんのファンだったんだよ」と子どもに自慢してもらえるような、そんな男に俺はなりたい。なる!


夢のよーですね〜森田さんとのデートが間もなく始まる(今日は会場で最後の仕上げですね・・公開リハーサルするのかな!)


でもあり得るんですよね〜終わった後で、何も覚えてなーいなんてことにならないように、心に森田容量をちゃんと空けておきましょ!