大晦日 元旦 GW 土日休めない職業なんて世の中には数知れないけど
近頃の私のオフは月曜と水曜
オンの5日間は22:30退社 電車に30分揺られ23:28の深夜ﾊﾞｽで帰宅
遅番出勤だからと言ったって浅草まで2時間強かかるし浅草から会社まで1時間はかかる。無茶が過ぎるのは分かってても渋谷のビニールの城に入れてもらえなかった私は浅草のビニールの城に…ついつい向かってしまってた。たどり着けたのに定休日だったり
舞い上がったり落ち込んだり…
今回の舞台もたくさん想い出残しました
ラブセンがあるから通勤時間が楽しかった3年間…本編は甘いのにVみくじは辛く担当さんの大吉は出ませんぜ
そして
2001年9月16日 15年前の今日
ヒメアノール ビニールの城に明け暮れる毎日…O型って記録残すの大好き
月 水オフ日常の私です
8/27(土) 出勤前に神谷ﾊﾞｰで買い物
8/28(日) 松濤カフェメール
8/29(月) 14:00 ﾋﾞﾆｰﾙの城大千秋楽
8/30(火) ｱﾒｼﾞﾊﾟ ｽｹﾍﾞ岡田 ｽｹﾍﾞ三宅
8/31(水) ｵﾌ ｼﾞﾑ ﾋﾒｱﾉｰﾙ#厚木ｱﾐｭ鑑賞
9/ 1(木) あさｲﾁに三宅健くん
9/ 2(金) 会報届く
9/ 4(日) V6結成21周年記念日
9/ 5(月) 仕事ｵﾌ ｶﾗｰ 病院
9/ 6(火) 郵便局あれこれ発送
9/ 7(水) 電気ﾌﾞﾗﾝの飲みすぎday
9/8(木) ぴあMovie Special Autumn
海賊完成披露試写招待有
9/9(金) えんぶﾋﾞﾆｰﾙ公演ﾚﾎﾟ秀逸
9/12(月) Cinema☆Cinema Vol.65
岡田：海賊〜撮影現場ﾚﾎﾟ
森田：ﾋﾞﾆｰﾙの城舞台レポ
日本映画navi Vol.65
海賊完成披露試写招待有
ﾌﾟﾘﾃｨ太田様の番組内でのﾋﾞﾆ ｰﾙ城の映像ながれる
9/13(火) J Movie Magazine Vol.15
「ﾋﾞﾆｰﾙの城｣公演ﾚﾎﾟ秀逸
ｱﾒｼﾞﾊﾟゴールデンｺﾝﾋﾞ
井ノ原｢白熊と言えば森田剛｣
ありがとうございます♡とにんまり
戯曲本を何度も何度も読み返す日々
印象的な台詞と歌詞を書き出したけど未完成。唐さまに許可は得てませんが読者数名の僻地では問題ないかと。お許し願います
一幕 第一章
何故、彼はそれを探す気になったのか
管理人｢あんたの腹ん中から出る声が、冷静でないだけだ｣←見抜いてるね〜管理人！
第二章
覚めた彼がそこに見たもの
朝顔｢ﾋﾞﾆｰﾙに包まれるより、
僕は霧に包まれて参ります。｣←カッコいい♪
モモが歌う♪１
酒はクチビルから
恋は目から
浅草は宵から
女はビニールから〜♪は
↑家事しがら気づくと歌ってるよ(笑)
第三章
話さなくなった人形に彼が話しかけられるものはなにか
朝顔｢歌を忘れたｶﾅﾘｱのように、人形が見えることがないでしょうか。｣
3人の腹話術師に殴られた朝顔が水の中から立ち上がりながら歌う
朝顔♪1
巷の鞭に叩かれながら
僕は何かを待っていた
なんのざまだと
かけ寄る友を
巷の酔いにふらつきながら
きみと歌ったあの唄さがす
モモ♪2
ミラボー橋のあの唄を
日が暮れて、鐘が鳴る
月日は流れ あたしはここよ
日が暮れて、人は酔う
月日は流れ
僕はベロベロ
モモ｢熱いわ、この百円ライター、とても熱くなってきた。｣
朝顔｢かげんして下さい。今は主婦の身なんですから。｣
モモ｢夕方にゆうちゃ〜ん｣と言いたいだけって(笑)
慌てて取り込まなくても…過去の洗濯物は
モモ｢居なくなってしまった夕ちゃん、都の群れにかき消えた夕ちゃん、言ってえ。
あたしはビニールの中の女だと
朝顔｢ﾋﾞﾆｰﾙの？｣
♪ほおづきをしゃぶってみたら
あたしの口の中が夕方になった
だからあたしの口は
いつも悔やんでいる
あたしの口の中で
ほおづきが割れると
見るものがみんな腐り始める
そして夕方に粉々に砕けたよ♪〜
なんてじめじめした陽気だろおう〜
二幕
第四章
夕方への道はここなのか？
群衆で歌う♪2
おまえが探す人形は
下町娘と結婚したよ
ほおづきのような頬をした
おぼこ娘と結ばれて
それでお中がふくらんだ
ほおづきのように割れかかり
夕方どきには生まれるよ〜♪
朝顔｢おかしいじゃないか！カミヤﾊﾞｰのﾊﾞｰテンごときが！なんでハクライの学問知ってんだ！｣
朝顔｢風にどんなﾋﾞﾆｰﾙが飛ぼうと、僕はあの人には会いませんから。｣
朝顔♪が歌う 2
どこにいる〜
共に酔った友
ルクレチアから遠く離れて
ぼくらは謎の女と縁を切ったね♪
モモ♪が歌う 3
朝顔へのコトヅケを昼顔に託す歌
わたしはビニールの城で待っている
真昼に春を売る店の
その向こうにひるがえる
スカートのようなお城でと
コスチュームは布一枚
それは絹ではありません
肌を包むビニールで
破けばげすなあぶらみだけど
姫をきどって眠っています♪
烏丸 水丸 糸丸みんな大勢で歌う♪
巷の鞭に叩かれながら
きみは何かを待っていた
なんのざまだと
かけ寄る友を
巷の酔いにふらつきながら
きみと歌った
あの歌さがす
ミラボー橋のあの歌を
モモ♪が歌う 4
巷の酔いにふらつきながら
きみと歌った
あの歌さがす
ミラボー橋の、あの歌を
日が暮れて、鐘が鳴る
月日は流れ
あたしは、ここに♪
昼顔抱いた朝顔がモモの膝の上で意識を取り戻し
第五章
彼は今、彼女といるのにー
朝顔｢そんなこと言って、きみは、ネンネコまっしゃりませと道路におっぽり出したんじゃ｣
夕一｢だって、僕は、まだ誰にも愛されてない夕ちゃんですから。｣
モモ♪5
アルコールは唇に
恋は瞳で
浅草は宵のくちから
女は閉じた袋から
モモ｢これ、外したら、あたしも、ここ失礼しなくちゃなりませんから。｣←私号泣
ミュージカルビニールの城
朝顔さん3回 モモさん5回 全員3回
印象的なせつないメロディーたち
31年前ってそんなに前じゃないなって思っても言わぬが花ね
