最高に楽しかった一年


本日発売のシアターガイドネタバレです十分ご注意下さい。出来ればです。出来ればご自分でお買い求めいただき、大興奮して萌え死んだ方が、人生に後悔が残らないかと・・・・いやいや舞台を見るまでは萌え死んでなぞいられませんが!!取り敢えずビジュの一撃には覚悟しておいて下さい

それに致しましても、金田明子様の秀逸な文才がキラーンと光ります

一語一句にドキドキさせて頂きましたありがとうございました

まずしょっぱなの一言目にヤラレました

言わずと知れたV6の森田剛
言わずと知れた・・なんとも耳当たりのいいフレーズだことステキステキ

いのうえひでのりから絶大なる信頼を得る事となった荒神は舞台の上に立って、動いて、しゃべっているだけで楽しかったという剛くん、IZOはキツかったと
今の自分じゃダメだなって凄く感じた剛くん。自分自身の課題が見つかった反面、舞台の面白さも感じられて、また舞台をやりたいと思わせてくれた作品でしたとも。

多忙な蜷川さんと一緒に仕事ができるとは!!私達ファンも予想だにしていなかった。これはソロ全国ツアー以上に素晴らしい光栄な一大事
オファーがあった時の喜びと驚きは相当なものだったという。それはワタシたちにも想像できます

忘れもしませんよ!!
舞台決定の第一報は9月3日の朝6:34のL様からのメール

急いでパソコン開いてチェック!!スポーツ紙買いに走りました!
8:36にローソンでスポーツ報知を買って戻ってくると、Kさまがトウチュウの記事がでかいぞ―って叫んでるので、別のコンビニにダッシュ!!大興奮して午前中にブログ3回もアップしてました。あの日の興奮が蘇って来てまた興奮してる

しかもその大きな記事をカミコン北の大地で集合の場所でお配りしょうと、コピー機探し回ったのが12日の羽田空港

カミセンの3人があの空港をマスクマ〜ンで飛び立った、ちょうどその頃ワタシはコピー機を見つけてコピコピしてた

なのにもう持ってるよーって言われても(笑)無理矢理配りましたもん(笑)

たしか舞台第一報の前の日が、V6【GUILTY】の発売日この頃は心臓が悲鳴上げてました


蜷川『ジャニーズ的美学から離れた異質な感じがしていた』『ああいうノイズの多い佇まいで居続けられるのは相当意志が強いからだろう』

アンチジャニーズな自分が森田剛に堕ちたのが正しくこれで、ジャニーズっぽくないところがいいと感じた!君を見上げての鍵師の役の時の暗い影に無性に惹かれた。自分と森田剛が出会った瞬間。このドラマ見てワルっぽい役が似合いそう・・って思った。

東山氏『ナイーブでシャイだから誤解されやすいけど、すごく良い青年』さすが簡潔な言葉でズバリ!言い得てます!東山氏の男気に絶大なる信頼を置いてる後輩は今ごろこの本読んで感動してます
発売日の今日、ひょっこり本屋さん行って買って読んでるかな。それとも稽古場に出版社から届けられてるかな?自分のビジュに鳥肌立てて

ポスター撮影前に自らの判断で金髪にした剛くん『台本を読んで、

今回は中身から変えたい、自分自身も変わりたいという気持ちになったんです。
台本読みながらドキドキしたんですよね。登場人物が個性的でそれぞれ抱えてるものがあって他人を必要としているんだけれど、混じってない感じがして。

書かれた年代独特の危険な匂いもしますし。それに、寺山さんが書くセリフって言い回しが独特で“これ、でっかい声で言ったら気持ちいいだろうなぁ”っていうセリフがいっぱいあるんです』


森田剛という役者からこぼれる言葉には自信と期待が漲って溢れんばかりです!!読み初めからずっとドキドキが止まりません。劇場ではどうなるのでしょうか。クリスマスイブにサンタさんにプレゼントされた初日の立ち見席で、立ったまま見ていられるか心配です

蜷川さんの演出を『作られたものじゃなく俳優本人から出てくるモノを凄く大事にしている』と感じる剛くん“好きにやってみろ”っていうセリフはそこから出てくるんですね。待て、これ我が職場で言ってみようかな。マニュアルマニュアルじゃなく本人の考えを引き出して上げられるかも

剛『これまでの、ちょっとした経験はいらないなと、今回は新たな気持ちで演じたい。台本から受けたモノと蜷川さんからの言葉で、僕がどう自由に動くのかを蜷川さんは待っていて下さると思うし、まずは何でもいいから自分が思ったことや感じたことを出すようにしたいなと。

自分でも気持ちがどう変化していくのかは想像もつかないんですけど、自分で出していくんだという気持ちを強く持って演じようと思っています』


25日の生き生きしてる剛くんからは自信と余裕すら感じました。タモリさんからの質問とか聞いてる時の表情がキラキラ美しかった
気持ちが落ち着いてた


精神が踊るような舞台にとおっしゃる蜷川さま
期待いたしております
森田剛には「この〇〇やろー」なんて叱る余裕はござらんのでは・・・蜷川さま

『しなやかな演劇的感性』その代表選手が森田剛

『偽物の不良と違って、自分を押し通す為にちゃんと身銭を切っている感じがある!透明感もある』森田剛

今回このめんつが揃った時点でこの舞台の成功は約束されたと!!世界の蜷川さまに声かけて頂きましたことで!!役者森田剛にこれ以上ないハクが付きました!
剛くんが自分の判断で金髪にしたのは蜷川幸雄への挑戦状と感じたのは私だけでしょうか