舞台雑誌ー2BEST STAGE

スペシャルピンナップ】
超アップ30歳森田剛のお肌が綺麗。睡眠不足なのに美しい目もと。クマのないふっくらなまぶた。透きとおった黒い瞳

蜷川幸雄と初タッグに燃える闘志がたぎる表情。この雑誌を手に持ってぺらぺらってすると、ぴんなっぷな剛くんがぼんと飛び出た!びっくり箱だ!びっくりしたのと超男前なので、あと一冊買おうかと思った

【新しい刺激をもらえる予感】
【人斬り以蔵から孤独な17歳へ―】

沢 美也子の書き出し
森田剛は新しい展開を恐れない。静かな闘志で果敢に向かっていく。IZOを見事に演じ切った俳優としての魅力を評価してくれてる
IZOの時を振り返り、人を斬っていて楽しい時もあれば苦しい時もあったと。

うまくしゃべってるし、表現力も凄いのに謙遜しては、良の明確さをたたえ葛藤を演じてやるぞとここの言葉からも感じる闘志


『ファン以外の人にも見てもらえるのは、』のくだり・・・凄く大きな経験だと期待度上げてる剛くん、新しい刺激でしょうとも、これが森田剛だ!!アイドルの概念を取り壊してやるぞみたいな気概に満ちてる

『客席からの視線や息づかいを舞台の上から感じる』剛くんがわくわくするのはそこなんでしょうね、役者さんとして演じてて一番興奮するところなんだと思います。

『舞台が合っているのかも知れない、初舞台の時からその面白さを実感して来た』他のメンバーが全員舞台を踏んでいる中一人だけ遅咲きでした、10年間貯めてたエネルギーが荒神に出てましたもんね(客席の5人並びは圧巻というか壮観というかそのまま6人で焼き肉〜リーダーおごり〜行ったお店も凄いよね)

【節目の年齢での新たな挑戦】

『このままじゃいけないなと、自分に変化をもたらしたいなと考えてました。それがこれからの仕事に現れてくるといいと思います』
また謙遜してる。
剛くんの言葉は露骨を嫌う、現代人じゃない、そこが好き。大人な言い回しをよくする

『今回、このタイミングで蜷川さんの舞台に出られるのは、何か意味があるのかもしれない』それが世界の蜷川さんからの熱〜いラブコールだったんだから凄い話なんですよ!蜷川幸雄のは〜とをがっしり掴んだ時点で!惚れさせた時点で!既に剛くんは蜷川さんに勝ってますから!!

【蜷川さんにも負けたくない】勝ったという自信から言えた言葉でしょ

弱い自分が出たら負けそうな気がするから、ここは!強気で!!って??剛くんが弱い自分をぽろっと出したらまたまた蜷川さんに惚れられますぜ〜

もうね蜷川さんの剛くんへの惚れ込みようは半端じゃないですから