血は立ったまま眠ってる

クマグス後のシュラン再生でほとんど寝てません!
剛くんが眠らせてくれませんでした!!
でも仕事行ってきます。今夜はちゃんと寝ます
土日仕事頑張って参ります
地に足つかんです!!

過去にこんなに多忙な日々があったでしょうか

稽古場来場健ちゃんのブログが未だ未チェックですけど
新聞3紙とCinema☆Cinemaがまだでした〜今更です
Cinema☆Cinemaはのちほど。昨日発売の雑誌いつもの本屋さんになかった。今日も出勤前に探します


ナイフのようなまがまがしさと湧き水のような純粋さを持つ舞台俳優の顔だ

朝日新聞夕刊関東版

人気グループ「V6」のメンバーになって今年11月で16年目。バラエティー番組で見せるちょっとやんちゃな素顔には、まだ少年の面影を残している。
アイドルとして10代と20代を駆け抜けた彼にはもうひとつ顔がある。

ナイフのようなまがまがしさと湧き水のような純粋さを持つ舞台俳優の顔だ。

その可能性に惹かれた世界の蜷川がこの舞台に初顔合わせの彼を主役に選んだ。
昨年暮れ、さいたま市の稽古場。テレビの収録やコンサートも重なり分刻みのスケジュールの中、短い夕食の時間を取材に振り替えてくれた彼は、舞台の魅力をこう言い表した。
《僕にとって舞台は一番勉強できるところ》

《出会う人々から影響を受けるし、現場にはいい緊張感がある。今後どんな仕事をするにしても、舞台での経験はつながっていくと思う》

血立眠・・・寺山と同い年の蜷川が《いつか必ず演出したい》と切望して来た作品

詩的なセリフに引っ張られて心が動く。初めての経験です。60年代の体験を織り交ぜ、色々な話しをしてくれる蜷川さんの理想に少しでも近づきたいと語る剛くん

今回、蜷川は森田に《新しい叙情の創造》を託す。『大きな抑圧と衝突し、生々しく自由を希求する姿を見たい』

しかし剛くんは『完全に解放された自由とそうでない自由。二つの自由があるような気がする。それを見せたい』大人発言だかっこいい

寺山、蜷川、森田。

半世紀を隔てた過激な表現者たちの出会いだ。

私には、過激な表現者たちのぶつかり合いだと聞こえた

二大巨匠とぶつかり合える剛くん凄い!既に彼には役者の神が降りてる!!

蜷川様、初日のこくーんに立つ森田剛に神がかりな演技を存分に発揮させて下さいお願いしますと祈らずにいられません!!!

ナイーブな変革への夢とテロルの悲劇。理想と現実に引き裂かれ、軋んでいく良の心身をどう表現するか!もう初日の緊張感に震えてる

●●元日の読売新聞

図書館で今日見て参りました!!2010年注目の映画の紹介で中原中也がカウンターで葉蔵を見上げてる写真が掲載。強い瞳で見上げてるインパクトのある写真。(文章には特に森田剛とか中原中也はなかったけど)


●●●夕刊フジ

自他共に認める、人見知りで照れ屋な彼へのインタビューは、途中何度も“間”が入る。そんな間を『吸い込まれそうで、いいですよね』って言えちゃう剛くん
そんな寡黙な剛くんが唯一、饒舌になったのがゴルフの話題!!『去年は50回以上行きました。始めたのは3年前・・・一年で50回ですか???凄い行かれてるんですね!!!!びっくりです

40代から60代くらいの方と一緒にコースを回ると言う剛くんが、初めて回る人でも喋る内容に困らないと?なにに熱中してるか?そんなこと決まってるじゃん!!剛くんに夢中に決まってるじゃん(笑)私は聞かれてない?

剛くん今一番熱中してるのは、舞台ですから!!

『舞台を見慣れている人、いない人、いろんな人がいると思うけど、蜷川さんは“グッとにきつけるのが大事だ!!”といつも言っています。

剛くん【そういう舞台にしたいですね!!言葉で言うより、観て欲しいし、感じて欲しい!】

感じます感じます身体いっぱい全身全霊で感じさせて頂きます!

過激な表現者達のぶつかり合いまであと2日★★

今日の画像はスケジュール帳の表紙!今はこれ↓↓
(純粋さを持つ俳優)